マナーモードと携帯教育
西武 赤田の越年が決まった記事ですが、球団代表がマナーモードにしなかったことで、赤田が途中で退席するとは…。
自分なら、平静を装ってでも判までは押すなあ…(;´д`)
重要な交渉事とあれば、携帯の電源は切るものではなかろうか、と思ってしまいますが(せめてサイレントモードにすればいいかもしれないけど)。
そういえば、中高年でマナーモードにしない方、結構多いように見受けられます。
よく、電車の中で「ピロピロピロ…」と鳴らしているのは中高年の方が多いです…。
もちろん、若い人でも、たまに見かけます。
大抵が着うたですけど。
日本は、インセンティブモデルによって携帯電話を急速に普及させてきましたが、こういった所の教育はあまりやっていないんですよね。
学校でも、PCに関しては教えることはありますが、携帯については…どうなのでしょう?
中高年の方も、基本的には社会に出た後に携帯を持ち始める方がほぼ全てで、携帯のマナー等については学ぶ機会すらありません。
せめて説明書を熟読する機会があればよいのですが、今時のライトユーザにそれを求めるのは案外難しい…。
これからは、情報教育の一環として、携帯電話の基本的なエチケットくらいを学ぶ機会は与えてあげてほしいですね。
最近はドコモショップなど、キャリアの店舗でも、PC教室ならぬ携帯教室とでもいうような、基本的な使い方を教えるものがあるようです。
何はともあれ、ユーザにリテラシをつけさせることは、大事だと思っております。