かれこれ3ヶ月・・・その1「前機種への不満と新機種の購入」

D902iSに換え、もう3ヶ月になろうとしているが、結局満足しているのだろうか?

と言われたら、今のところ、若干の不満はありつつも概ね満足しているといった感じです。


以前は、SH902iを使用しておりましたが、おサイフケータイとして使うようになってから、ICカードのロック解除が面倒に感じたことと、ATOK搭載機に慣れてしまったせいで変換に物足りなさを感じてしまったのも影響しております。
※ちなみに、SHに変えるまでは、Dの端末を計5年以上使っておりました。


SH902iでは、メール作成においては、ベル打ちで全体的な速さカバーしていたのですが、速くなればなるほど漢字変換の精度が求められるため、ATOKに比べ、文節調整および再変換の頻度向上や、変に先読みの多い予測(それでも全体的にはNやPに比べればマシなレベル)に、ストレスが(微細ではあったが)次第に蓄積してしまったのが、満足できなかった原因なのかもしれません。


ちなみに、ユーザ辞書のDL辞書化や、その他学習などをこなし、それなりに最適化はさせてきましたが、それでも適わなかったということです。


変換やその他使い勝手には定評のあるSHでさえ満足できていなかったので、余計に性質(たち)が悪いとしか言いようがありません。
自分の求める部分(本当にピンポイントですが)と比較対象が悪いといえば悪いのですが・・・。
とはいえ、基本的な操作性やレスポンス(不安定な時はありますが)などは決して悪くないと思っております。

それと、あの軽量化は、ズボンのポケットに入れて歩いている自分としては、十二分に評価しておりますので、誤解なきように。


ところが、902iSの噂に始まり、次第に全貌が明らかになるにつれ、ネットの情報や発売前日に置かれ始めた店頭の実機を確認し、D902iSは、自分の不満を解消できるのではないかと思い、購入を検討し始めたのです・・・。



続きを書くと長くなるので、後日、現機種(D902iS)を購入したポイントを紹介したいと思います。