[W-ZERO3[es] ]ファームアップ後の不具合@ATOK

フルパワー全開 WindowsCE のページより

お使いの方はもう既に承知だと思いますが、ctrlswapminiの最新バージョンで、ATOKの使用時に文字種が勝手に切り替わってしまう不具合があり、配布サイトでもお知らせが上がっております。

例えば、アルファベットを*キーなどで小文字に変換したり、一部の記号および数字入力でよくおこっております。
私の場合、mozurinさんのWithATOKを使用しているためなのか、全角ひらがなから半角大英字に切り替わってしまいます(違うかもしれませんが)。
トグルは入力モードを切り替えるのが前提の使い方なので問題ありませんが、ベル打ち使いにとっては結構使い勝手に影響してくるので、問題と言わざるを得ません。
何てことをしてくれるんだ、ATOK!
以前は母音がひらがなになってしまう現象がありましたが、今度のも嫌〜なことしてくれます(つдT)


現在、トグル用に、モード切り替えで使い方の幅を広げるためのキーマップを作成中ですが、こちらでも文字種切り替え現象が起こっている模様なので、次のバージョン公開を境に紹介できればなあと思います。
ベル打ちアプリとして使っている方を多く見かけるので、トグルだと需要なさそうですが…。
(絶対数で言えば多いだろうけど)
まずは、暫定的に手頃なレンタルサーバでも探してテストしてみますか。


あと、先日紹介したNetFrontのカーソルモードですが「CTRL+J」だと、一部進めないページがあるようなので、本来のSHIFT+BSにした方が良さげです。
ご紹介および参考にしてくださった方々、面目ないです…。

例として、以下のように修正すると、空白(blank)ページからでも進むことが可能になります。

Key toggle
raw DOWN VK_SHIFT DOWN VK_BACK UP VK_BACK UP VK_SHIFT # SHIFT+BS(進む)

私もだんだん文法を覚えてきましたよ(笑)