それは実践機

hTc Z、まだ環境構築中です。
まだ電話帳の移行が終わって無い…orz
アプリ導入はほぼ終わってしまいました(笑)
無線LANも終え、Bluetoothは音飛びと音質の調整を残すのみです。
明日中には、持ち歩けるレベルにはにしたいですね。


いくらかいじって分かったことは、QVGAながらもW-ZERO3よりもレスポンスがよく、これなら今の携帯から乗り換えてもいいと思ったこと。
当然、ケースにもよりますが、そこら辺の携帯よりも軽快に動くと思います。
Treo750vといい、hTc Zといい、海外製の出来のよいことw
キーボードも思ったより打ちやすく、なかなか快適に文章が作成でき、長文メールやブログ執筆もそれほど苦ではなくなりそうです。
これなら、ますますマルチタップでの文字入力をする気が無くなりますね。


ただし、問題もあり、W-ZERO3以上にユーザを選ぶということ。
言うまでもなく、手軽さという一面ではW-ZERO3の方が遙かに上です。
分かってはいますが、W-ZERO3と違い、何から何まで自分で設定していかねばならないプロフェッショナルな仕様であるわけで(-_-;
moperaUのメールも、まずは設定用のAPでアクセスし、自動受信などの設定をしてから(これが意外と時間がかかる)本体のメール設定をしていきます。
知っての通り、パケットも定額ではないですし。

W-ZERO3スマートフォン入門機であるならば、hTc ZX01HTはもう一歩踏み込んだ実践機といったところでしょうか?
Treo750vなど、海外でしか発売されていないものは、さらに玄人向けの端末なのだと思います。
日本では、携帯として普及させるならすぐに使えるようにしないと、大抵のユーザはもの申してきますからねえ…。
普通のユーザにはスマートフォンはまだまだハードルが高そうです。



因みに今、ソフトバンクユーザの後輩(漢)にX01HTを勧めているところです(笑)
もともと技術系(大学も同じ)で、かなり遠くへの出張も多いらしいので、仕事に是非ってかんじでw
トドメは、最近は女性で使っている人も増えてるよって(^_^;
うーん、いつ落ちるかなあ…。あまり無理強いはできないけど。