[W-ZERO3[es]] 無線LAN導入その2

先日、無線LANを導入しましたが、IPアドレスを自動から固定に変更しました。
既に幾つかの機器にIPを割り当てているため、競合しないようにしたかったというのがあります。
初めは、手応えを確かめるために、敢えて自動にしておりましたが(^^ゞ


今日、ネット巡回中にこんなページを見つけました。


[こんなに怖い!無線LAN]
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20021217/1/


[無線LANを保護する5つの方法]
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060601/239749/


どちらも、今となっては基本的なことになってしまいましたが、常にセキュリティ意識は持たないといけませんね。
特に、企業で暗号化してないというのは、会社としては問題アリでしょう(^^;
実際、暗号化もせずに使っているユーザは結構居そうですが、いざという時のために、何かしらは手を打っておいた方がよいのかな、と思います。

ちなみに、後者の5つの方法についてですが、現在、4つはきちんと設定している状態です。
やっていないのは、SSIDの無効化くらいです。
SSIDを設定しないと、「入力項目に誤りがあります〜」とか出てくる始末…orz
やっていることが違うのか、自分もまだ知識が足りないのか…?
一応、SSIDステルスの機能は有効にしているので、まだ大丈夫だとは思いますが…。


<9/28 追記>
SSIDは、ステルス機能を有効にしていれば良さそうです。
これで、最低限のセキュリティは確保している…と思いたい。
あとは、パスワードも定期的に変えれば、しばらくは大丈夫かと思います。